若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール


3.世界で活躍する入賞者たち


上原彩子(「第2回 仙台大会」(1995年)ピアノ部門:第2位)をはじめ、本コンクール出身者から、「チャイコフスキー国際コンクール」その他各国の主要国際音楽コンクールの優勝者・入賞者を多数輩出しており、次代のクラシック界を担う若手の登竜門として定着しています。

ニューヨーク・タイムズ紙が「クラシック音楽界で最もホットなアーティスト」と絶賛し、北京五輪開会式で記念演奏を披露したことで知られる中国出身の若手ピアニストのホープ ラン・ランの世界デヴューのきっかけとなったのも本コンクールでした(「第2回 仙台」(1995年)ピアノ部門:第1位)。

彼は“仙台は自分の原点” “音楽を心から楽しめたここでの経験があったからプロのピアニストになれた”・・・と13歳(当時)で挑んだコンクールの体験を朝日新聞(2006年)のインタビューで語っています。

2009年の「第6回 水原大会」(韓国)では、チェロ部門で日本人として初めて、若干13歳(当時)の上野通明が第1位を最年少で獲得し、大きな注目を集めました。

また、2011年に行われた「第14回チャイコフスキー国際コンクール」では、本コンクール出身者2名が上位入賞を果たすという快挙を成し遂げました。

― 韓国出身ソン・ヨルム 「第3回 サンクトペテルブルグ大会」(1997年) ピアノ部門第2位
   「第14回チャイコフスキー国際コンクール」(2011年)  ピアノ部門第2位

― アルメニア出身ナレク・アフナザリャン「第5回 倉敷大会」(2004年) チェロ部門第4位
  「第14回チャイコフスキー国際コンクール」(2011年)  チェロ部門第1位
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