若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール


2.開催概要


開催概要

〇全体日程  12日間(開会式ー発表まで)
〇開催地   4年に一度は必ずロシア開催し、その中間年においては、開催誘致国で開催(2010年改定規定)
〇参加資格  8歳以上17歳以下(参加年齢・条件等は開催国によって多少異なる)

〇会場:
1. 第1次、2次→ピアノ、ヴァイオリン、チェロのソロ審査が可能な3会場
2. 第3次→ピアノ、ヴァイオリン、チェロのオーケストラとのコンチェルトが可能な会場
3. 記念演奏会→優勝者とオーケストラによるコンチェルト演奏可能な会場
〇募集部門:ピアノ、ヴァイオリン、チェロ(各部門30名程度)
〇審査委員:各部門7名以上(「チャイコフスキー国際コンクール」審査委員を中心に審査委員団を編成)
〇審査方法:予備審査(書類選考)+本審査(1次、2次はソロ、3次は大会公式オーケストラを伴ったコンチェルト審査)(審査基準、方法等は「チャイコフスキー国際コンクール」に準じる)
〇オーケストラ:ロシア・シンフォニー・オーケストラ(大会公式オーケストラ)他
〇賞:各部門の1位-6位までに本賞と副賞を贈呈
〇その他:プレコンサート(歴代優勝者による記念演奏会など)、コンクール開催前後を含む期間中におけるオーケストラの特別演奏会、コンクール後の特別記念演奏会(東京、モスクワ、北京、ソウル、ロンドン、ニューヨークなど)も開催可能。

開催履歴

「第1回 モスクワ」(ロシア):1992年
「第2回 仙台」(日本):1995年
「第3回 サンクトペテルブルグ」(ロシア):1997年
「第4回 アモイ」(中国):2002年
「第5回 倉敷」(日本):2004年
「第6回 水原」(韓国):2009年
「第7回 モントルー、ヴェヴェイ」(スイス):2012年
「第8回 モスクワ」(ロシア):2014年
「第9回 ノボシビルスク」 (ロシア):2015年
「第10回 アスタナ大会」(カザフスタン共和国):2017年

運営組織体制

〇主催:
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール組織委員会(開催国委員会)、チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)
〇後援:開催国政府関係機関、開催都市関係機関、ロシア文化省、ロシア外務省、メディア他
〇協賛:各国及び開催国協賛社(複数)
〇協力:ロシア・シンフォニー・オーケストラ他
〇事務局:
コンクール事務局(ATCSと開催国組織委員会で構成する運営事務局)
注意:運営の基本は、募集・審査はATCSが担当し、開催国での参加者の受入、運営、PR・セレモニー等は開催国組織委員会が担当する。

開催までの流れ

開催申請提出は、大会開始から18か月前を目安とする。
〇開催申請(開催希望都市側が審査会場となるホールその他の概要を決定し、チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)宛に申請する)
〇開催決定(チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)が決定する)
〇正式契約(協定書等調印)
〇組織委員会設立
〇事務局設立
〇コンクール等海外視察
例:-チャイコフスキー国際コンクール(2011年6月モスクワ)
-直近次回開催ジュニア・コンクール(2012年スイス)など
〇開催地視察(チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)他関係者等による開催都市及び大会会場視察、市長等関係者表敬訪問等)
〇記者会見他による正式発表
〇募集要項発表(募集発表、開始は大会開始から15か月前を目安とする)
〇募集活動開始
〇PRパブリシティ活動開始
〇チケット販売開始
〇予備審査
〇本審査
〇本審査発表
〇記念演奏会等

大会日程(案) (全日程12日間)
〇1日 開会式・オープニングコンサート
〇2日 ピアノ、ヴァイオリン第1次審査
〇3日 ピアノ、ヴァイオリン、チェロ第1次審査
〇4日 ピアノ、ヴァイオリン、チェロ第1次審査
〇5日 ピアノ第1次審査/ヴァイオリン、チェロ第2次審査
〇6日 ピアノ、ヴァイオリン、チェロ第2次審査
〇7日 ピアノ、ヴァイオリン、チェロ第2次審査
〇8日 ピアノ第2次審査
〇9日 ヴァイオリン最終審査
〇10日 チェロ最終審査
〇11日 ピアノ最終審査
〇12日 表彰式・閉会式・優勝者記念演奏会
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