若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール


1.「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」とは


世界最難関の権威を誇る次代のクラシック界を担う若き音楽家の登竜門

ジュニア世代を対象とする国際コンクール中最難関の権威を誇り、質、スケールとも世界随一の大会として知られています。本コンクールでの優勝を契機に世界に羽ばたくチャンスを掴んだ若き音楽家たちが数多くいます。

創設者及び主催機関

本コンクールは、ロシア楽壇を主導するプロデューサーであり、アート・マネジメントのオーソリティとして知られるアンドレイ・シェルバク氏によって、世界3大コンクールのひとつである「チャイコフスキー国際コンクール」姉妹コンクールとして1992年に創設されました。

主催機関は、同氏が専務理事を務めるロシアの非営利音楽組織 チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)です。

目 的

才能ある若い音楽家たちに、世界のステージに羽ばたくチャンス、出会い、成長の場を与えることを目的に掲げています。

審 査

ピアノ、ヴァイオリン、チェロの3部門から成り、参加資格は8歳以上17歳以下。(参加年齢・条件は開催国により多少異なります) 第1次、第2次審査のソロ演奏を経て、最終審査ではオーケストラとのコンチェルト演奏が課されます。

「チャイコフスキー国際コンクール」の姉妹コンクールであるため、審査は過去の「チャイコフスキー国際コンクール」の入賞者、審査員経験者らを中心とする審査委員団が務めます。審査方法、基準などは、「チャイコフスキー国際コンクール」に準じます。

開催スタイル

国際コンクールとしては唯一、開催地を固定せず、開催希望国の要請に基づいて主催者と開催国が共同で運営を行うワールドカップ・スタイルでの開催というユニークなシステムで行われています。

2010年からは、4年に一度必ずロシアで開催し、その中間年に、海外からの開催依頼があった場合、海外開催を検討するという新しいスタイルが採用されました。

直近の大会

2016年に ノボシビルスク市において「第9回大会」が開催されました。

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