アレクサンダー・ソコロフ Alexander Sokolov
- チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院院長・元ロシア文化大臣
 芸術文化の分野における国際協力は、日露両国の若者たちに歴史や文化に対する関心を呼び起こさせる最も普遍的な手段です。我が国との間で文化交流の推進、拡大に貢献したESCの活動に、敬意を表します。今日、ロシアにおいても日本においても伝統芸術と同じように現代芸術の発展にも多大な関心が寄せられています。 ESCはこれまでに日本の伝統文化を紹介する「ロシアにおける日本年」プログラム枠では歌舞伎公演を、また数々の日本人アーティストのロシアでのコンサート、現代の若者文化を代表する宮沢和史バンド等の公演を手掛けてきました。またチャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟との共同事業である「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」は、類稀な事業として特筆されます。こうした活動を通じて、両国間の相互理解がますます深まっていくことを私は確信しています。
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アンドレイ・シェルバク Andrey Scherbak
- チャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟(ATCS)理事長
 入賞者連盟はESCと互いに力を合わせ、日露両国の友好関係の強化に役立つ音楽事業を数多く手掛けてきました。 とりわけ「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」は、私たちの協力関係の賜物ともいうべき重要なプロジェクトのひとつです。1992年から世界の各都市(モスクワ、サンクトペテルブルグ、仙台、アモイ、倉敷)を巡回して行われたこの国際音楽コンクールには、16歳以下の若い音楽家たち 700人以上が参加しました。 若い演奏家たちにより多くのチャレンジの機会を提供するこのコンクールの成功は、何よりもESCの積極的な活動いかんにかかっています。日露間の文化振興を目的とするその他のプロジェクトもESCの協力によって成功を収めることができました。私たちはESCと我々の協力活動の結果、青少年たちの文化的パートナーシップが活発化、進展するものと確信しています。
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ガリーナ・ヴェロノーヴィチ Galina Belonovich
- ロシア国立クリン・チャイコフスキーの家博物館館長
- チャイコフスキー財団理事
「青少年の国際交流を推進する」というESCの理念に、心から共感いたします。 あなたたちの協力によって実現した「チャイコフスキー展」では、当館の収蔵品を初めて日本に紹介することができ、大変嬉しくまた誇らしくも思っております。 現在進行中の「チャイコフスキーの未完の交響曲「人生」の復元演奏会」も、音楽史上大きな役割を担っております。これからも、偉大なる作曲家チャイコフスキーと共に、クラシック音楽を愛し、友好とヒューマニズムといった高い理想を掲げる新しい若い世代を惹き付けるようなプロジェクトをともに作っていきましょう。
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アレクセイ・チーホノフ Aleksei Thikonov
- ロシア科学アカデミー 動物学研究所副所長並びに付属動物学博物館館長
- マンモス委員会事務局長
 ESCの活動領域は、芸術文化に止まらず学術研究にまで及びます。私たちのパートナーシップは、私が主任研究員を務めるロシア科学アカデミー動物学研究所と、長野県古生物学博物館とが1993年から実施した「シベリア永久凍土マンモス発掘調査プロジェクト」を契機に始まりました。その後調査は今日までの4回に及び、この成果は「愛・地球博「マンモス展示館」」での出展協力、「長野県パレオ・エコ・ミュージアム」設立構想などの、より有意義なプロジェクトへと発展を遂げてきました。今後も我々の協力はさらに深まることを確信しています。
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ウラディーミル・オフチニコフ Vladimir Ovchinnikov
- ピアニスト
- ロシア人民芸術家
- チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽教授
- くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース特任教授 
  ESCが行っている数々の有意義な交流活動に音楽家として、また指導者として参加してきたことを、私は誇りに思います。 これまで、ロシア及びヨーロッパ諸国、アメリカでの活動が主だった私にとって、日本での活動は大変にエキサイティングな経験でした。また、日本の若い音楽家や素晴らしい教授陣と仕事を重ねていくことで、私の音楽家としての視野は大きく広がりました。こうしたチャンスを与えてくれたESCに感謝しています。これからも変わらず、その活動に積極的に参加していくことは言うまでもありません。
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アナスタシア・チェボタリョーワ Anastasia Chebotareva
- ヴァイオリニスト
- ロシア功労芸術家 
  ESCは常に私の音楽活動を全面的にバック・アップし続けてくれています。日本国内での演奏活動やレコーディングを始め、 大学での授業や各地でのマスタークラスなどを通じて、素晴らしい出会いをたくさん経験することができました。それらはすべて私にとって掛け替えのない体験です。 これからも、日本とロシアの若い音楽たちを支える活動を継続していってください。 私にもできることはぜひ協力をしてゆきたいと思います。
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