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ユニークな日本人アーティストをロシアに紹介する演奏会シリーズ
「日本の音楽フェスティバルJ-SOUNDS Фестиваль японской музыки」 いよいよ開催!
2008/9/16更新
秋のモスクワを彩る新しい日本の響き
「日本の音楽フェスティバルJ-SOUNDS Фестиваль японской музыки」開催

 ロシアに現地法人をもち芸術文化事業を手掛けている日本企業・株式会社ジャパン・アート・レインボーが、来る9月下旬から10月初旬にかけて、ジャンルの枠を飛び越えユニークな活動を展開する日本の才能溢れるアーティストたちをロシアに紹介するコンサート・プログラム・シリーズ企画「日本の音楽フェスティヴァルJ-SOUNDS Фестиваль японской музыки」を、独立行政法人国際交流基金とともに、モスクワ市において開催いたします。

 初シーズンである本年は、日本の伝統音楽、津軽三味線、最先端のポップ・ミュージック、そして現代音楽、インディーズ・オルタナティヴに至る迄、多岐に渡るジャンルから選りすぐった、現在もっとも注目されている3組の旬のアーティストたちによるコンサート・シリーズを実施する予定です。

 彼らの奏でる、瑞々しく多彩な響きと新鮮な驚きに満ちた魅力的な音楽は、必ずやモスクワ市民の心をとらえ、喝采をもって迎えいれられることになるでしょう。

「日本の音楽フェスティバルJ-SOUNDS Фестиваль японской музыки」開催概要

<公演内容・スケジュール及び出演アーティスト紹介>

■「日本の音楽フェスティバル J-SOUNDS Фестиваль японской музыки (シリーズ 第一弾)」

「上妻宏光 津軽三味線 ロシア公演」

伝統と革新”を追求する若き天才奏者津軽三味線奏者とロシアのトップ・バラライカ奏者ドミートリー・カリーニンとの共演



日 程 2008年9月20日,9月21日
会 場 グネーシン音楽院コンサート・ホール(モスクワ)
共演  ドミートリー・カリーニン(バラライカ)ほか
主 催 JAPAN ART RAINBOW

トラディショナルとモダンを軽々と往還しながら異文化の壁を打ち砕く新世代アーティストが挑む新たなるコラボレーション
 上妻宏光は、14歳で「全日本津軽三味線競技大会」に優勝、「津軽三味線全国大会」では2年連続優勝するなど、純邦楽の世界での輝かしい経歴を誇る1973年生まれの津軽三味線奏者。 メジャー・デビュー後は、津軽三味線の裾野を広げるべく、洋楽をベースとした音楽活動を展開。海外に進出し、M・ミラー)(b)やH・ハンコック(pf)等さまざまな国のアーティストたちと渡り合いながらセッションを繰り広げている。  今回初となるモスクワ公演のハイライトは、ロシアのトップ・バラライカ奏者ドミートリー・カリーニンとの共演。  1978年生れのカリーニンは、グネーシン音楽院在学中から数々の国際コンクールで優勝を果すなど若くして頭角を現し、華麗なルックスとステージ・マナーから‘バラライカの貴公子’と呼ばれるロシア屈指の人気アーティスト。  1973年生まれの上妻とほぼ同世代であるカリーニンは、彼同様、伝統とモダンを往復し、異文化の壁を軽々と乗り越え、ソリスト、指揮、アンサンブル、映画音楽をはじめとする数々のレコーディング・セッションなど多岐にわたる領域でクリエイティヴな活動を展開している新しいタイプのアーティストとして知られており、上妻にとっては、感性を同じくするまたとないコラボレーターに他ならない。  日本が世界に誇る伝統楽器・津軽三味線とロシアの民衆の魂を奏でる民族楽器・バラライカとのコラボレーションへの期待が高まる。
■「日本の音楽フェスティヴァル J-SOUNDS Фестиваль японской музыки (シリーズ第二弾)

国際交流基金海外公演
Group BAKK Japan Harmonics of Strings and Wind ― Music Today Japan
【弦と風のハーモニクス ― 今日の日本の音楽】」

日本のインディーズ・シーンをリードするオルタナティヴの鬼才、ジャンルを越境しながらマルチな活動を展開するコントラバスの名手、そして、伝統邦楽を担う若き俊英たち~前衛と伝統・・・異なるバックグランドをもつ才能たちの劇的な邂逅から紡ぎだされるリリカルでイマジナティヴな夢幻世界



主  催     国際交流基金
制作協力    Japan Art Rainbow LLC
日  程(予定)  9月27、28日 
会  場     グネーシン音楽院コンサート・ホール(モスクワ)

2008年・秋 新しい‘日本の音楽’がモスクワから世界へと響き渡る!
 ロック、現代音楽、クラシック、日本の伝統音楽という、それぞれに異なるバックグラウンドをもった4人のアーティストたちによって結成された異色アンサンブル・ユニット。  ギター、ヴォイス、コントラバス、そして和楽器(琵琶と笙)たちの響き交わしによって紡がれる夢幻のサウンド・スケープは、イマジネーションを刺激する陰翳に富み、まさに新しいタイプの‘現代の日本の音楽’と呼ぶに相応しい魅力とオリジナリティを備えている。  本公演では「時」、「線」など、本アンサンブルの楽曲を手掛ける国広和毅(ギタリスト、作曲家、ボーカリスト)による新曲(一部には国広ボーカルをフィーチャー)に、琵琶と笙のみによる古典曲の演奏等を織り交ぜた1時間半ほどの構成。  コンサートのほかに音楽学校の生徒を対象にセミナーも実施予定。
■「日本の音楽フェスティヴァル J-SOUNDS  Фестиваль японской музыки (シリーズ第三弾)
清水靖晃&サキソフォネッツ ペンタトニカ」
バッハ・ペンタトニック(5音階)・サキソフォン五重奏・・・

モスクワの秋に響き交わされるグラマラスな音響のパズル




日 程 2008年10月10日、11日
会 場 グネーシン音楽院コンサート・ホール(モスクワ)
主 催 JAPAN ART RAINBOW

‘音響と場との関係性’を見据えたラディカルなコンセプトに導かれたサキソフォンたちの戯れが紡ぎす天上の音楽
 清水靖晃は、日本を代表する音楽家の一人。ロックバンド「マライア」での活動を皮切りに、ジャズ、アバンギャルド、映画音楽、クラシックなど、ジャンルも手法も様々に実験的な音楽活動を展開。坂本龍一、細野晴臣、ピエール・バルー、ビョークら国内外のビック・ネームとのコラボレーションも多数。ピーター・グリーナウェイをはじめ多くの映像作家たちからも強い支持を得ており、その影響力は音楽に限らず世界のアート・シーン全般に及ぶ。  「清水靖晃&サキソフォネッツ」は‘サキソフォンの音と言うより、場所の響きを利用し、空間自体を楽器として鳴らす’という画期的なコンセプトのもと、清水のソロ・プロジェクトとして1983年に生み出された活動形態。  96年~99年にJ.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲1-6」を世界で初めてテナー・サキソフォンで録音。97年発表の『バッハ・ボックス』ではレコード大賞企画賞を受賞。こうした作品のほとんどは、石切場の地下巨大空間や鉱山などスタジオ以外の場所で録音されたもの。  同プロジェクトは、2006年、4人の若手奏者によるサキソフォン・カルテットを率いたアンサンブル・スタイルにヴァージョン・アップされた。  今回のモスクワ公演は、このカルテットを率いた五重奏によるもので、パリを中心とするヨーロッパ・ツアーの一貫。プログラムは、バッハの諸作に加え、太古から伝わる人類の共通音階であるペンタトニック(五音階)で作られたオリジナルやエチオピア等伝承曲等を予定。秋のモスクワの澄んだ空気の磁場は、サキソフォネッツのサウンドにどんな新しい魅力を加えてくれるのだろうか?期待は高まる。
(問い合わせ先)
株式会社ジャパン・アート・レインボー
ロシア現地法人 Japan Art Rainbow LLC.
119017 office 505 , Build 1 , Pyzhevskiy Lane 5 Moscow
TEL & FAX +7-495-648-1457
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